私たちは「NPO法人城東台みんなの互助会」です。
元々ぶどう畑が広がっていた丘陵地に大規模団地が造成されて30年以上が経過し、家屋を新築して移り住んだ第一世代は、今後一斉に後期高齢期を迎えることになります。
一方、第一世代の子どもたちの多くは同居しておらず、日常生活における血縁関係を軸にした世代間の支え合いが期待できない世帯が多数となってきます。
また、住民同士は、元々見ず知らずの寄り集まりであり、入居後の交流が必ずしも活発とは言えないことから、近隣での見守りや支え合いも機能しにくい状況です。
こうしたことから、今後、地域で安心して暮らし続けるうえで、住民同士をつなぎ、交流を促進することが大事です。
私たちは「地域をチーム」にする活動を始めます。
私たちは「NPO法人城東台みんなの互助会」です。